多和田自己最多タイ7勝、岡田チーム2位の5勝。2015年ドラフト1位大卒投手の現在地

多和田自己最多タイ7勝、岡田チーム2位の5勝。2015年ドラフト1位大卒投手の現在地

多和田、岡田はチームの首位に貢献

開幕8連勝でシーズンをスタートさせ、ここまで首位をキープしている西武。山川穂高、浅村栄斗、源田壮亮といった打線に注目されるが、先発投手陣の頑張りも忘れてはいけない。

開幕投手の菊池雄星が球団史上初の開幕5連勝を達成し、3年目の多和田真三郎も7勝1敗と貯金6つに貢献している。

多和田は2015年ドラフト1位で富士大から西武へ入団。故障もあり1年目はシーズン途中のデビューとなったが7勝(5敗)をマークした。昨シーズンも右肩痛の影響で16試合中、5勝(5敗)と、活躍することができなかった。
しかし、今シーズンは開幕ローテーションに入り、離脱することなく順調に来ている。勝ち星は早くもキャリアハイである1年目の7勝に並んでおり、今後さらなる積み上げが期待されている。

多和田と同じように、首位チームを牽引しているのが岡田明丈(広島)だ。昨シーズン12勝(5敗)と2桁勝利を記録し、チームの2連覇に貢献。今シーズンも同様にローテーションの一角としてチーム2位の白星をマークしている。
開幕投手の野村祐輔が既に離脱しており、岡田には大瀬良大地、クリス・ジョンソンとともに、柱としての活躍に期待がかかっている。

今永、原は先発で結果を出せず登録抹消

多和田、岡田が開幕から好成績を残しチームを引っ張っている中、調子の上がらない選手もいる。

2015年ドラフト投手1位の今永昇太(DeNA)もそのひとりだ。ルーキーイヤーに8勝をマークし、昨シーズンは11勝(7敗)とチームのクライマックスシリーズ進出に大きく貢献した。
今シーズンも開幕投手の大本命として大きな期待がかけられていたが、開幕ローテーションから外れ二軍での調整となった。

4月24日に一軍初登板をはたすも5回7失点(自責3)という結果。続く試合でも4回6失点でノックアウトされ、再び二軍へ降格となっている。3年連続クライマックスシリーズ出場のためには、今永の力が必要だ。早い段階での再昇格を目指したい。

ヤクルトの原樹理も今永と同様、今シーズン勝ち星がない。開幕ローテーションに入り、7試合に登板するも0勝5敗、防御率6.09と結果を残せず登録を抹消された。チームは先発投手陣の枚数が足りておらず、早期復帰に期待がかかる。

桜井、上原も苦しい状況に

上原健太(日本ハム)は開幕一軍入りをはたしたが、中継ぎで4試合に登板し防御率8.31。4月21日に登録抹消後以来、一軍昇格には至っていない。

桜井俊貴(巨人)は一軍での登板がなく、二軍の中継ぎとして起用されている。ここまで8.2回を投げ、防御率5.19と結果が出ておらず苦しい状況だ。4月19日以降は二軍での登板はなく、三軍での出場となっている。一日でも早く一軍の戦力となりたいところだ。

2015年ドラフトで1位指名され、今シーズンで3年目を迎える大卒投手たち。結果が出ている多和田と岡田とは対照的に、今永、原、上原、桜井は苦しい状況となっている。ここから巻き返しを図り、チームの戦力になることを期待したい。

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