巨人マジック点灯も1週間で消滅 鳥谷敬は今季限りでの阪神退団が決定的に

巨人マジック点灯も1週間で消滅 鳥谷敬は今季限りでの阪神退団が決定的に

巨人のマジックが消滅、DeNAに自力優勝の可能性

首位を走る巨人のマジックが9月1日に消滅。DeNAに自力優勝の可能性が復活した。両チームのゲーム差は「4」に縮まっている。一方で、3位の広島はDeNAと3.5ゲーム差離れ一歩後退した。4位の阪神が3位広島とのゲーム差を1つ縮め、「2」としている。中日、ヤクルトは変わらず厳しい状況。また、ヤクルトは優勝の可能性が完全に消えた。

この週は阪神と中日の試合が2試合雨天中止になった。9月下旬以降に組み込まれることになるが、順位争いに影響を与えることがあるかもしれない。

セ・リーグ順位表ⒸSPAIA

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阪神に衝撃!鳥谷が今シーズン限りで退団へ

阪神の生え抜きとしてここまでプレーしてきた鳥谷敬が、今シーズン限りでチームを去ることが確実となった。今シーズンの鳥谷は調子が上がらず、ここまで打率.208(77-16)、0本塁打、0打点と苦しい状況が続いている。

そんな中、球団と話し合いを行い今シーズン限りで阪神のユニフォームを脱ぐことを明言した。ただし、現時点で引退か移籍を目指すのかの結論は出ていない。

鳥谷の去就でチームが揺れる阪神ではあるが、3位の広島に2ゲーム差まで迫ってきた。9月6日からは直接対決も控えており、クライマックスシリーズ出場へ向け全力で戦う。

山田哲人がシーズンの連続盗塁成功記録を更新

ドーピング検査で陽性反応を示したサビエル・バティスタ(広島)が、NPBに対し弁明を行った。裁定が下るまでの日数は最大20日。それまでに処分が決定することになる。

打線の軸を欠いている広島は厳しい戦いが続いている。8月29日の巨人戦では1イニング10失点という屈辱もあり大敗。この週も2勝4敗と2つの負け越しとなり、2位DeNAとのゲーム差は3.5に広がった。また4位の阪神とのゲーム差は2と後ろも近づいてきている。セ・リーグ3連覇を果たした意地を見せることができるか。

巨人は3勝3敗の五分でこの週を乗り切ったが、8月24日に点灯したマジックナンバーが9月1日に消えた。2位DeNAとのゲーム差は「4」となっており、まだ余裕はあるが、9月に直接対決が6試合残っており、油断すると足元をすくわれる可能性も。最後まで気を引き締めていきたいところだ。

DeNAは5勝1敗とこの週を大きく勝ち越し、首位の巨人を猛追している。とくに8月30日から行われた広島との3連戦を、2勝1敗で勝ち越したのが大きい。2位争いを繰り広げていた広島を突き放すことに成功。首位・巨人のマジックも消滅させ、この勢いのもと奇跡の逆転優勝となるか。

中日は雨天中止が2試合あり、4試合を2勝2敗の五分で終えた。8月28日の阪神戦では、7回途中無失点と好投し小笠原慎之介が今シーズン初白星をマーク。出遅れた分を取り返すことができるか。また、開幕から連続試合無失点を続けていた藤嶋健人がついに失点。21試合連続無失点で記録は途絶えている。

ヤクルトは山田哲人の盗塁が止まらない。ここまでシーズン32盗塁を決めているが失敗は0。シーズンの連続盗塁成功記録を更新した。また、昨シーズンからは37盗塁連続成功となっており、こちらも日本記録を更新し続けている。また、投手では平井諒が8月31日に1101日ぶりの白星をあげた。故障に苦しんだ男が復活。中継ぎとして終盤戦でもチームに貢献したい。

※数字は2019年9月1日終了時点


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