12月26日で30歳になる徳井青空が自身初となるバースデーライブを大宮ソニックシティで開催!声優デビュー10周年という節目の年に、作品、キャラクター、ファンへの心のこもった思いとともに『徳井青空 Birthday LIVE “10&30”』を開催する。なぜライブなのか、なぜこのタイミングなのか。素直な気持ちを語ってくれた。

ミルキィホームズとμ'sは「家族」と「青春」 10年間で最も思い出深い2つの作品

――まず、ライブの冠にもあります声優デビュー10周年ということで、徳井さんにとっていちばん思い出深い作品からお聞きしたいのですが、やはりここは『探偵オペラ ミルキィホームズ』でしょうか。

そうですね。養成所にいたときに、木谷(高明)さんから「ミルキィホームズっていう企画をやるんですけど参加しませんか」というふうに声をかけていただいたのがすべての始まりのきっかけだったので、すごく思い出深いですね。

――歌もたくさん歌われましたよね。

あんなにたくさんライブをしてCDを出させてもらったり、ゲームが出たりアニメになったりという本当に幅広い活動を……。いわゆる声優における活動のすべてを網羅したんじゃないかなっていうくらいに『ミルキィ』ではいろんなことをさせていただきました。

――『ブシロードカードゲームライブ2010』でミルキィホームズ4人目のメンバーとして佐々木未来さんが加わるところを客席で観ていたのですが、活動初期から大々的に動いていましたよね。

ありがたいことに、カードゲーマーの方だったり、それまでに木谷さんが手掛けられた『ギャラクシーエンジェル』だったり、いろいろな作品のファンの方も「ミルキィホームズが始まるよ」となったときに興味を持ってくれたので、本当に恵まれた環境で誕生したなと思いますね。

――歌のほうで、印象に残っている曲となると何が思い浮かびますか?

やっぱり「雨上がりのミライ」(PSPゲーム『探偵オペラ ミルキィホームズ』OPテーマ)がすごく印象に残っています。私はもともとオタクでアニメが好きなので、神前暁さんの作曲で歌詞を畑亜貴さんが書かれていて、すごく驚きとうれしさがありました。アニソン界のレジェンドの皆さんが、まさか自分の歌う曲を作ってくださるなんて、スタートの曲がこんな豪華なんてすごい!って思いましたね。

――2006年にTVアニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』、翌年のTVアニメ『らき☆すた』と立て続けに大ヒットを飛ばした名コンビが手掛けるぞ!という流れでしたからね。そんな『ミルキィホームズ』から現在に至るまでいろいろな作品に出演されていますが、ほかに思い出深い作品となるとどの作品が浮かびますか?

やっぱり『ラブライブ!』ですね。ミルキィが始まって少ししてから参加が決まったんですけど、サンライズとランティスと電撃G'sマガジンという、もともとファンの方がたくさんいらっしゃるところから生まれたコンテンツで、発表の時点で興味を持ってくださる方もいて。ただ、最初はやっぱりどういう形かはわからなかったので、今の規模を考えると少ない人数の方に応援していただくところから始まって。ミルキィホームズと同じくらい大事な時間をμ'sのみんなと過ごしてきたので、本当にすごく思い出深くって。ファーストシングルも、ミルキィの実写のMVとは違う形で、キャラクターたちのMVっていうのもすごく新鮮だったしなんて面白いんだろうって。これは盛り上がってほしいなという気持ちでいっぱいでした。

――2010年8月に発売された「僕らのLIVE 君とのLIFE」ですね。

あの時は、キャストも発表されていなくて本当にキャラクターたちの名前だけで発売されたというのもあったので。本当に、どうなるかわからない状態の最初の一歩だったなという感じはしますね。曲も素敵だし魅力的なキャラクターたちなので、たくさんの人に見てほしいなという気持ちでした。

――2013年にTVアニメが放送されると大ヒットし、2015年には「第66回紅白歌合戦」にも出演されました。

アニメが始まるまでスタートから何年か経っていたんですよね。すごく丁寧に作ってくださっていたし、やっぱりそこでたくさんの方が観てくれたことが大きく広がったきっかけだったのかなとは思っています。

――ファンの広がりを実感したのはどういったタイミングでしたか?

TVアニメが放送されていたとき、私はりっぴー(飯田里穂)とシカちゃん(久保ユリカ)と3人でインターネットラジオ(『ラブライ部 μ's広報部〜にこりんぱな〜』)を担当していたんですね。毎週毎週おたよりがどんどん増えていって、反響がどんどん大きくなっていくのをいちばん近くで感じていた。と言っても過言ではないくらいだと思っているんですけど、興味を持ってくれる人がどんどん増えていったのがわかってすごくうれしかったですね。

――『ミルキィホームズ』も『ラブライブ!』もキャラクターが濃いですよね。

どの子も、箱推し(グループ全体が好きの意)って感じで好きなんですけど、本当に魅力的な子ばっかりで。やっぱり、μ'sもミルキィも作った方々にすごく愛情を注がれて育ったキャラクターたちなので、そのぶん出会った人たちも同じように好きになってくれるんじゃないかなっていう感じはします。

――徳井さんがデビューして間もない頃からの付き合いになった2作品ですが、どのように役を作られていきましたか?

μ'sではアニメが始まるまではドラマCDや、G'sに掲載されている文章でパーソナルな部分が出てきてこういう子なのかなというイメージをみんな膨らませていたと思うんですけど、やっぱりアニメになって実際に過去のエピソードやそのときに思っていることが掘り下げられると、どんどん私たちもキャラクターに感情移入していけるし、共通部分もどんどん出てきたりして、話が進むにつれてどんどん近づいていく感じがすごくありました。

――とくにμ'sはご自身の成長とキャラクターの成長や変化が重なる部分も大きかった。

やっぱりストーリーのなかで、一人でアイドル部をやっていたにこちゃんがμ'sのみんなと出会って、仲間と一緒に何かを作り上げることの喜びを感じたっていうのはそのまま私もすごく共感する部分でした。私も学生時代に運動部だったりチームみんなで優勝を目指す、みたいなことがあまりなかったので。こう『ラブライブ!』を経て、部活みたいな感じでえみつん(新田恵海)たちと一緒にライブに向けて一生懸命練習したり、みんなでお昼ご飯を食べに行って午後も練習したりとか。本当に部活のような活動をすることで、すごくにこちゃんの気持ちもわかったし、ひとつの目標に向かって作り上げていくことがこんなに楽しいんだなっていうのはそこで初めて感じました。

――ミルキィホームズもμ'sも、グループものという点で共通していますよね。

ミルキィはもう"家族"っていう感じで、ラブライブ!は"青春"っていう感じですね。やっぱり家族はどんなことも受け止めてくれるようなところがあるというか。素直にぶつかりあったりできて。もちろんミルキィも目標はあったんですけど、家族のゴールってないじゃないですか。仲良く毎日楽しく暮らしていくことが目標みたいな感じがあったので、そういう面では家族だなって。一緒にいる時間がもちろん長いっていうのもあるんですけど、家族の在り方にすごく近いかなっていう。いろんな部分もお互いに見えてきて、それでそれぞれに役割分担があってっていう。

――μ'sが青春というのは?

最終的にはゴールもありましたけど、「次のライブに向けて」とか「アニメに向けて」とか、家族とはまた違う団結の仕方があるような気がして。私はけっこう"自分以外の8人のためにがんばる"っていう気持ちが強くって。自分が楽しいだけじゃなくって、ほかの8人も楽しく過ごせるように全力を尽くすという感じで、チームとしてゴールに向かっていく感じがすごく青春だなと思いました。

――『ラブライブ!』の声優が発表になったとき、ほとんどの方が大きな役をやるのが初めてというなかで徳井さんと三森すずこさんは「ミルキィホームズの2人がいるんだ」と注目されていたと思います。ご自身の感覚はいかがでしたか?

最初はミルキィホームズからμ'sを応援してくれた人もけっこういました。どちらの作品も音楽のプロデューサーが同じ木皿(陽平)さんっていう方で、けっこういろんなインタビューでもミルキィホームズのダンスやライブのやり方があったからこそμ'sのライブが作れたとおっしゃっているんです。私もミルキィホームズありきだからやれたことは大きかったなと思いますね。ライブするのが初めてというメンバーもいたと思うんですけど、少しですが経験があったので「こうしたほうがもっと良くなる」というアイデアを出せたらなという気持ちで取り組んでいました。

――その辺がやっぱり"家族"と"青春"の違いみたいな。

そうですねえ。家族ありきみたいな。家族があるからこそ、そこで培ったところが青春で活かせたみたいなところはあります。

――ちなみに、μ'sのなかで印象的、思い入れのある曲となると何ですか?

すごく難しいんですけど、にこちゃんでは「夏色えがおで1,2,Jump!」で。μ's全体でいうといちばん最後の「僕たちはひとつの光」ですかね。

――その辺は語ると語りつくせないような思い出がありそうな雰囲気がします。

μ'sはスクールアイドルということで、キャラクターたちのお話ではありますけどアイドルらしい活動もいっぱいあって。投票でセンターが決まる企画では、キャラクターがあって中の人がいてという関係なので、やっぱりみんな喜んだり悲しんだりということもあったんです。そんななかで、にこちゃんが1位になってセンターをつかんだ曲っていうのは思い入れがありますね。

――ライブでも聴きたい人は多そうですが……。

そうですね、歌えたらいいなって(笑)。


「クリスマスの2軍的立ち位置」だった自分の誕生日を祝おうと思えたファンへの感謝

――ここからは、改めてバースデーライブのお話に入っていこうと思います。これまで徳井さんの誕生日付近にソロイベントを開催されることはありませんでしたよね?

まったくやったことがなくて。やっぱり誕生日が12月26日っていうのが…クリスマスあたりの誕生日の人あるあるだと思うんですけど、子供のころから一緒で大人になってもだいたいクリスマスと合同なんですよ。もちろん祝ってもらえたりすることもあるんですけど「ハッピーメリークリスマス&誕生日おめでとう!」みたいな感じで(笑)。いつもこう、私のお誕生日っていうのは2軍的な立ち位置みたいなところがあったので、そこを表に出して祝うっていうことはしていなくて。でも、いつか気持ちが整ったら(バースデーイベントを)やってみたいなっていう気持ちもうっすらあって。

――「クリスマスより、もっと誕生日のほうに注目して!」という感じではなかったんですね。

それまでは「まあいいんですよ、私の誕生日は『&徳井青空のお誕生日』っていうことで」という気持ちがあったんですけど(笑)。今回、すごく節目でもあるし、改めてやってみたいなと思いました。10年この活動を続けていく難しさも年々やっぱり感じているので、その感謝はやっぱりみんなに伝えたいなって。

――徳井さんからの提案だったんですね。

そうですね。でも、事務所のマネージャーさんたちも「せっかく記念の節目だし、イベントをやってみるのはどうですか」って提案してくださって。そう言ってくださる環境も、やっぱりチャンスの一つだなと思ったのでやってみようと思いました。

――誕生日に一人でイベントをやるにしてもいろいろな形式があると思います。歌にスポットを当てたライブという形にされたのはどういう考えからですか?

やっぱりこのお仕事をしてたくさんのキャラクターと出会って、ありがたいことに歌でもキャラクターを演じる機会がいっぱいあったので、それと合わせて詰め込めたらなと思いました。

――ライブも行われる声優アーティストの方はたくさんいらっしゃいますけど、徳井さんは個人名義での歌手活動はしていませんし、作品の枠を超えてキャラクターソングを歌うというのも珍しい形ですよね。

私は普段ライブをする機会がないんですけど、ありがたいことにちょっとしたフェスだったりとかに出させてもらうことはあって。この間もアーティストさんとDJの方が出演されるイベントに呼んでいただいたんですが、自分の持ち歌っていうのは1曲もないからキャラソンを歌わせていただくんですよ。私の歌はないけどキャラクターたちの歌はあって、でもそれが私のすべてでもあってっていう。そういう曲をたくさん持っていることって、それはそれでレアなことだと思うので活かしたいし。やっぱりキャラクターを通して、声優としての私を感じてもらえたらなというふうには思いますね。

――作品やキャラクターがあっての徳井さんという意識なんでしょうか。

はい。だから、ミルキィやラブライブ!とかを観て声優さんになりたい、歌って踊っての活動をやってみたいと思ってくれた人がいるとすごく嬉しくて。実際に年下の子から「ミルキィを観てオーディションを受けました」と言っていただく機会もあって。ということは、声優だけじゃなくてプロデューサーさんだったりとか、コンテンツを作る人たちもミルキィホームズやラブライブ!から「うちでもこういう企画をやってみよう」みたいな考えに少しでも繋がったのかもしれないし、活動してきた意味はあったのかなとすごく思いますね。

――企画を立てる側の方で「こういうのアリなんだ」と思った人は多いと思います。

そうだったらありがたいですね。ただ、ミルキィの活動でもライブはすごく成功した大きな部分なので、みんなそこを見ているかもしれないんですけど、私たちの経験のなかでは「あれは跳ねなかったね……」っていうこととかも実際に合ったりして(笑)。みんなが忘れちゃっているようなことや、失敗したことも含めて、すべてが業界の参考になったらいいなという気持ちはありますね。個人的にはやっぱり「歴史は失敗ありき」だと思っているので。

――それでは、徳井さん個人としてつまづいた経験。たとえば「つらくて辞めたい」と思うようなことは10年でありましたか?

ミルキィのライブが1月2日にあって、翌日にラブライブ!のライブを同じ会場で、まったく違うことをやらなきゃいけないときがあって。


――東京ドームシティホールで2013年に行われた「お正月だよ! ミルキィホームズライブ2013」と「μ's New Year LoveLive! 2013」ですね。

覚えることが単純にめちゃめちゃ多くて。しかも、練習期間が重なっているから「これ以上覚えられない……」みたいな感じで泣きながら練習したことはありました。もちろん「ラブライブ!で覚えることがあるからミルキィのここの練習は入れません」とか「前日にミルキィで覚えることがいっぱいあるから、これは無理だわぁ……」なんて絶対に言えないし、どっちも完ぺきにこなさなきゃいけないのがすごく難しかったです。でも、そんななかでもすごく支えになったのがみもりん(三森すずこ)の存在でした。両方のグループで一緒だったので、支え合いながらやれたのが良かったなと思いますね。

――なるほど。今回のライブでは徳井さんご自身の「30年通して胸に残っている曲や、このお仕事を始めるきっかけになった曲」を披露される予定と発表されています。あくまでキャラクターや作品が前提にあるというお話でしたけど、こういった徳井さんのパーソナリティが感じられる曲を披露しようと考えたのはどういった変化があったんですか?

アニメが大好きで声優さんになった私を構成するものってなんだろうと思ったら、やっぱりアニソンやかわいい声が大好きで、かわいくて楽しい曲をモノマネしながら歌ったりしていたことだなって。声優になるまでの私を構成する曲もみんなに少し届けられたら、もしかしたら同じように共感してもらえる部分があったら嬉しいなという気持ちがあって、歌わせてもらおうと思いました。

――先ほど「整った」っていう言葉がありましたけど、節目のタイミングということで、ご自身の中身も知ってほしいという気持ちが整理できたということもあったのでしょうか。

もちろん、すごくキリが良いっていうのもいちばん大きなきっかけではあるんですけど、私ってあんまり自己肯定が得意なほうではなくて。「私の誕生日なんてぜんぜん、本当に祝わなくていいんですよ」みたいな。これまで、わざわざおめでとうって言ってもらいに人を集めるのが申し訳ないという気持ちで生きてきたんですけど、それでもやっぱり「お誕生日をお祝いしたいです」と言ってくださるファンの方もいっぱいいらっしゃって。私もこれを機に、皆さんに改めて感謝を伝えたいなと思いました。

――ファンの方の期待に応えたいという気持ちが大きかったんですね。

そうですね。この2年で私の大きな変化として事務所を移籍したんですけど、声優という仕事で考えると活動内容が変わったりするわけではないから、そこまで重大なことだとは考えていなかったんですね。人間は変わらないけど住む場所が変わる、お家が変わるみたいなイメージでいたんですよ。だけど、やっぱり(前所属事務所の)「響」……ブシロードっていうのは、やっぱりミルキィホームズという"家族"が生まれた場所なので、けっこう故郷的なイメージが強くあって。そこを離れることをすごく心配してくださるファンの方もたくさんいて……移籍が決まったときは思っていた以上に皆さんをすごく不安にさせてしまったし、「移籍してもがんばってね」って普通の声優さん以上に声をかけてもらったことがあって。移籍後に寄せ書きのメッセージをあつめた本とかももらったんですよ。普通、そんなに手間をかけてまでコメントを贈ってもらうことなんてないですよね。私が故郷を離れることを、皆さんがすごく考えてくれていたんだなと思ったら、それでもついてきてくれた皆さんにちゃんと感謝を伝えたいなと思って……。

――徳井さんがファンの方たちに大切にされていることがよくわかります。

本当、そうですよね!(笑)。だから何か少しでも恩返しできたらなと。やっぱり皆さんがキャラクターを通して私と出会って、そのついでに私のパーソナルな部分も知ってということが多いと思うので。絶対に「このキャラクターがいて」というところが入口なので、そのキャラクターにも感謝を込めて。出会わせてくれた作品、作品を作ってくれた皆さんにも感謝を伝えられるようにキャラソンのライブにしようと思いました。最初から「徳井青空の顔だけが絶対好きで!」みたいな人はいないと思うんですよ(笑)。

――もともと、徳井さん自身がすごく個性が強い人だなという印象がすごく強かったんですよね。それに、声優ファンやアニメファンってキャストがそのキャラクターや作品を実際に好きでいることがわかるとそのキャストを応援したくなる傾向が強いというのもありますけど、徳井さんもキャラクターたちもたくさんの人に愛されるのがわかります。

私はキャラクターと中の人が密にあるようなコンテンツに参加することが多かったんですけど、ミルキィのファンの方もμ'sのファンの方も、キャラクターを愛してくれる人がすごく増えたことがすごく嬉しくって。もちろん、キャラクターはにこちゃんが好きだけど中の人ではえみつんが好きとか、私はそういう作品全体を好きになってくれたうえで自由な応援の仕方があるというのもすごくありがたいと思っていて。私も、もちろんにこちゃんが大好きですけど、キャラクターとしては(南)ことりちゃんが大好きなので(笑)。そういう、いい意味で中の人とキャラクターがいいところでは分かれて、いいところではくっついて一心同体になるという経験ができたのはすごくおもしろかったですね。

――それでは最後に、ライブに行こうか迷っている方に一言アピールを。

本当に、この10年でファンになってくれた方はもちろん、作品を通じて出会った方々や作品に携わってくれた方々、私が関わったすべての人に感謝を伝えるようなライブにできたらいいなと思っています。まだ関わっていない人にも、知ってもらえる機会になったら嬉しいです。もちろん、声優アーティストとして歌っていくこともすごく素敵だなと思うんですけど、アーティストデビューしていない私だからこそできる、キャラクターを通したライブができたらなと思っています。もう、『ミルキィ』と『ラブライブ!』と『ごちうさ(ご注文はうさぎですか)』と、『ウマ娘(ウマ娘 プリティーダービー)』と…いろんな作品の私のCVキャラクターのフェスだと思って来てもらえたら嬉しいです。よろしくお願いします!

※初稿で新田恵海さんと木皿陽平さんのお名前の文字に対して誤植がございました。お詫びして訂正、修正させていただきます。

文:藤村秀二 撮影:安西美樹