世代を超えて愛されるミッキー・マウスの親である、ウォルト・ディズニーの夢の実現と軌跡をコンサートにした世界初の『ウォルト・ディズニー・アーカイブス コンサート』が2020年1月16日、舞浜アンフィシアターで開幕した。同劇場での17日14時と19時公演を終えると、21日・22日に兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール、28日に愛知県芸術劇場大ホールで上演される。
  
稲垣吾郎が公演の“案内人”として出演し、音楽監修・ピアノ演奏を島健、演出を金谷かほりが務める。
まずは、開幕を前に、稲垣がSPICEだけに語ったコメントをお伝えする。

稲垣吾郎

稲垣吾郎

−−稲垣さん、本日は満員御礼だそうで!
   
稲垣:おめでとうございます!素晴らしいことだと思います。こうしたタイプのコンサートに、こういう役割でステージに立つのは初めてのことなので、ちょっとまだ緊張しますが、すごく楽しいですよ。リハーサルを重ねていくと、本当に楽しいショーに仕上がっていますし、本当に夢のような気分にさせてくれる時間になると思います。
 
−−リハーサルを重ねる中で、改めてウォルト・ディズニーについて、どんな存在だなと感じられましたか?
  
稲垣:改めてすごい方だなと思いました。作品は知っていても、ウォルト・ディズニーさんという一人のパーソナルに対して、そこまで考えたことはなかったんですけれども……。トム・ハンクスさんがやっている『メリー・ポピンズ』をつくる映画(※『ウォルト・ディズニーの約束』)もそうですが、今回の案内人をやるにあたって色々勉強していると、改めてすごく偉大な人間だなと思いました。

稲垣吾郎

稲垣吾郎

稲垣:ウォルトさんは未来の人にも、ちゃんと発信して、伝えていってほしいと思っていたと思うんですね。作品の魅力が色褪せることなく、こうしてディズニーのスタッフの皆様の力によって語り継がれていくのは、素晴らしいことだと思います。僕も案内人としてその一員になれてすごく光栄ですし、楽しみに思っています!
  
−−東京公演が終わると、兵庫と名古屋での公演も控えています。
 
稲垣:普段東京で仕事をしていると、地方で応援してくれている方と実際にお会いすることは少ないと思います。テレビやネットを通じてになってしまうので。実際に行けるのは嬉しいですし、皆さんにお会いできるのはすごく楽しみにしております。皆さん、ぜひ会いに来てね〜!

稲垣吾郎と、ウォルト・ディズニー・アーカイブス ディレクターのベッキー・クライン

稲垣吾郎と、ウォルト・ディズニー・アーカイブス ディレクターのベッキー・クライン

次に初日を前に行われた取材会の様子をお届けする。
 
ウォルト・ディズニー・アーカイブスのディレクター、ベッキー・クライン氏は「本日はお越しいただきまして、ありがとうございます。今日初めてアーカイブスの資料とともにディズニーの素晴らしい曲をお届けできることを喜んでおります」とあいさつ。案内人を務める稲垣に、1930年にウォルト・ディズニー本人が作曲した楽曲のオリジナル楽譜をプレゼントした。
 
稲垣は「ありがとうございます!これはブログとかにアップしていいんでしょうか?Instagramも始めたので、世界の皆様に発信したいと思います。ありがとうございます。とても光栄です」とコメントしていた。

稲垣吾郎と、ウォルト・ディズニー・アーカイブス ディレクターのベッキー・クライン

稲垣吾郎と、ウォルト・ディズニー・アーカイブス ディレクターのベッキー・クライン

稲垣吾郎

稲垣吾郎

ウォルト・ディズニー・アーカイブス ディレクターのベッキー・クライン

ウォルト・ディズニー・アーカイブス ディレクターのベッキー・クライン

−−いよいよ開幕しますが、今のお気持ちをお聞かせください。
 
稲垣:ここまで何回もリハーサルを重ねてきたんですけれども、改めてウォルト・ディズニーさんの偉大さというか、キング・オブ・エンターテイナーなんだなというのを実感いたしました。実際、会場に来て、こんなに広い場所だとは思っていなかったので、ちょっとドキドキしますが、楽しみです。
 
−−見どころはどんなところでしょうか。見てからのお楽しみということでしょうか。 
 
稲垣:今回は、ウォルト・ディズニー・アーカイブス コンサートということなので、今まで皆さんが見ることのできなかった秘蔵映像を見ることができたりします。ウォルト・ディズニーさんの軌跡をたどっていくということなので、大人の方にも楽しんでいただけるような内容になっていると思います。
  

稲垣吾郎

稲垣吾郎

−−見逃さないで欲しいポイントはどんな点ですか。
  
稲垣:どうやって歴史に残る、永遠に語り継がれる作品が生まれていったのか。意外に手作り感が溢れているんですよ。そういうところも見られますし、あとは島健さんが率いるバンドの皆さんの演奏が素晴らしくて。僕は一番の特等席で鑑賞することができるので、こんな贅沢なことはないのかなと思うんですけれどね。
 
−−稲垣さんはどんな感じで登場されるんですか。
 
稲垣:結構出ます(笑)。歌っちゃうかもしれないよ!?(笑)
 

稲垣吾郎

稲垣吾郎

−−最後に一言お願いします。
 
稲垣:今回、ウォルト・ディズニー・アーカイブス コンサートでウォルト・ディズニーさんの軌跡を巡っていきます。案内人として、ウォルト・ディズニーさんのことを学ばせていただいたときに感じたことは、やっぱりウォルトさんはその当時の人々だけではなくて、未来に生きる我々にもエンターテイメントを伝えてくれようとしていたということをすごく感じました。
 
ウォルトさんが亡くなっても、その夢は決して終わることはなく、それぞれの皆さんによって受け継がれ、語り継がれる。その一人に僕もなれたことをとても光栄なことと思っています。こんなに広い会場なので、お客様とともに楽しくて、夢のようなひとときを過ごしたいと思います。 

『ウォルト・ディズニー・アーカイブス コンサート』の様子。稲垣吾郎が案内人を務める。

『ウォルト・ディズニー・アーカイブス コンサート』の様子。稲垣吾郎が案内人を務める。

『ウォルト・ディズニー・アーカイブス コンサート』の様子

『ウォルト・ディズニー・アーカイブス コンサート』の様子

公演は、第1部と第2部に分かれて、約2時間(休憩含む)。ウォルト・ディズニーの軌跡を、さまざまなディズニー作品の音楽と、稲垣の軽妙なトークと案内でたどる。ぜひお見逃しなく!