2020年3月28日(土)午後3:20よりWOWOWライブにてミュージカル『キレイ―神様と待ち合わせした女―』が放送される。

今年、Bunkamuraシアターコクーン芸術監督に就任した松尾スズキが、2000年に作・演出を務め、演劇界に大きな衝撃を与えた本作。2005年に再演、2014年に再再演され、2019年が再再再演と4度目の上演だった。松尾は、「これまででいちばん、スペクタクル性、音楽性が強調された舞台になる。自分が演出家として、日本から発生したエンターテインメントをどれくらい完成させられるかということが楽しみだし、それを支えてくれるキャストだと思う」と語る。音楽は、初演から変わらず伊藤ヨタロウが担当している。

撮影:細野晋司

撮影:細野晋司

撮影:細野晋司

撮影:細野晋司

松尾が「歌を重要視した」という今回のキャスティング。主人公のケガレは、松尾作品に初出演の生田絵梨花、特殊な能力を持つ少年ハリコナ役は、今回が初舞台となる神木隆之介。青年のハリコナ役に、前回公演で少年ハリコナを演じた小池徹平、さらに、鈴木杏、皆川猿時、村杉蝉之介、荒川良々、橋本じゅん、阿部サダヲ、麻生久美子らが出演した。

今回の放送では、舞台本編の放送に加え、生田と神木の対談も放送される。この舞台に出演するにあたり、「初演と再演をDVDで観ていて、多部未華子さんがやっていらっしゃった前回は客席で観ていたので、本当にまさかの!って思いました。凄い好きな作品だと思って観ていたので、自分がその中に入るっていうのが不思議でした」(生田)、「初めての舞台出演だったので、お話をいただいた時は緊張しました。できるのかな?って本当に不安だったんですけれど、もう20代後半に突入したので、初めてのことも経験させていただこうかなと思って、やらせていただきました」(神木)この他、稽古場での裏話や舞台の好きなシーンなどを語っているという。 

撮影:細野晋司

撮影:細野晋司