9月19日(土)に『イナズマロック フェス 2020』が今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため草津市烏丸半島での開催を見合わせ、ライブ配信サブスクリプションサービスのプラットフォーム「サブスク LIVE」を使ったオンライン配信に切り替え開催する。

滋賀ふるさと観光大使を務めるアーティスト 西川貴教は7月1日に滋賀県本庁舎を訪れ、三日月大造滋賀県知事ならびに橋川渉草津市長に、音楽イベント『イナズマロック フェス 2020』をオンラインで開催することを報告した。
オンラインでの『イナズマロック フェス 2020』当日は、滋賀県内で行われる西川の生ライブをはじめ、日本各地のライブハウスで行われるアーティストの生ライブ、過去の「イナズマ」のライブ映像、これまでに出演したアーティストと西川によるZoomでのメモリアルトークも生配信。

また、滋賀県の名産品をオンラインで簡単に購入できるライブコマース、地元を盛り上げる音楽イベントを主催するアーティストと繋いでのクロストークなど、「地域創生」をテーマに掲げる「イナズマロック フェス」らしいコンテンツが多数用意される予定。

さらに、毎年『イナズマロック フェス 2020』の開催に合わせて行われているチャリティーオークションも、バージョンアップして行う。アーティストが提供する激レア品が出品されるだけでなく、出品したアーティストに西川がZoomを介してインタビュー。売り上げは、琵琶湖の水質保全のために寄附される。


西川は、「刻々と変わる状況の中、イベントを開催するかギリギリまで悩みました。通常通りにはできないと分かっていましたので、イナズマロック フェスを中止することなく来年に繋げるための方法を試行錯誤し、今年はオンラインで開催させていただくことになりました。新型コロナウイルスの影響で、アーティストもお客様の前でパフォーマンスする機会が失われていますが、音楽を直接届けるライブ文化は絶やしたくない。そこで、全国のライブハウスでの活動を支援するプロジェクト「サブスク LIVE」を通じての配信を行います。ライブハウスを中継で繋ぐほか、僕と同じように地元が好きで地元のために尽力しているアーティストの取り組みを紹介させていただき、今後我々にどんなことができるのか一緒に考えていく機会にしたい。これをきっかけに、音楽業界に元気になってほしい。また、地元滋賀県の生産者のみなさんも、オンラインでバックアップしたい」と話した。

開催時間や出演アーティストなど、詳細は追って公式サイトで発表される。

また、次回『イナズマロック フェス 2021』は 2021年9月18日(土)、19日(日)の2日間、滋賀県立琵琶湖博物館西隣、烏丸半島芝生広場で開催する予定で調整中。