11月14日、伊東歌詞太郎が、キャリア初となるクラシック・室内楽スタイルの無観客世界配信ライブを開催。弦楽器やピアノをバックにした約1時間の演奏を行うとともに、そのステージ上から2021年度の全国ツアーを発表した。

ライブにはゲームやアニメの作編曲、アニソンDJなど多彩な活動を展開する砂守岳央と松岡美弥子が率いる音楽ユニット・未来古代楽団が登場。元々砂守氏はボカロPとしても活動しており伊東とは旧知の仲だったが、昨年、『ぷよぷよeスポーツ』応援歌で共同制作作業をしたことからの今回のクラシック編曲や共演につながったとのこと。

伊東歌詞太郎の定番曲に加えて「自身の歌いたいアニソン」(伊東)という「紅蓮華」「前前前世」のアニソンメドレーなど全8曲を熱唱するなど、全曲にクリエイター集団・雷神のCG演出も添えたステージは「いつかオーケストラを背負って歌ってみたい」という自身の夢への第一歩となるライブとなった。

MCでは「10月くらいから急に自分の歌が変わり、色々な表現が自分の中に入ってきたので、楽しくて今は人生で一番歌を歌っている期間。今日はその答えを皆さんに聴いてもらえるのがすごく楽しみ」と充実している現在の心境を語り、終盤にはステージ上から「2021年、7つの星が集まった冬の星座・プレアデスの名前をタイトルにして、7つの都市を回ります。ガイドラインをしっかり守りながら、出来るだけ多くの人と会えればと思っています。」と約1年ぶりの全国ツアーを発表。随時、政府や自治体からの情報や要請に対応しつつ、1日に2公演を行うスタイルでの開催となる。