AKB48グループが16日、東京・秋葉原のAKB48劇場で会見を開き、新映像配信サービス「LiVR(ライブイアール」の導入を発表した。全国の専用劇場などで行われている48グループの劇場公演の模様をVR映像でライブ配信するもので、劇場内の5カ所にVR用のカメラを設置し、迫力ある映像を楽しめるという。

 会見にはAKB48柏木由紀(28)SKE48須田亜香里(28)NMB48白間美瑠(22)HKT48田中美久(18)NGT48本間日陽(20)STU48瀧野由美子(22)が出席した。ゴーグルを着用して映像を体験した柏木は、目の前で踊るメンバーの映像に手を伸ばしながら「触れそう!」と大興奮で楽しんでいた。

 一方で、映像が全方位に近い形で見られるため、登壇メンバー最年長の1人・須田は「毛穴ケアが大変になると思う。美容代にはお金をかけていきたい」と対策を公表。須田から「柏木さんはメイクに数時間かかるそうですね」と振られた、同じく最年長の柏木も「みんなより2時間くらい早く入ろうかな。生配信なので(修正が)どうにもならないので、努力を重ねたいと思います」と決意を口にした。

 「LiVR」はソフトバンクが昨年3月にサービスを開始したシステムで、。プロ野球ソフトバンク戦などで実施されている。48グループのLiVRはスマートフォンの有料チャンネルで視聴でき、2月3日からAKB48劇場、SKE48劇場(名古屋)、NGT48劇場(新潟)でサービス開始される。料金は各グループ3300円で、グループ全体を視聴できる契約は8400円(ともに月額、税込み)。VR映像の視聴には専用ゴーグルが必要となるが、ゴーグルなしでの視聴できる映像も配信される。