フィギュアスケート女子で四大陸選手権を連覇した紀平梨花(17=関大KFSC)が10日放送の日本テレビ「有吉ゼミ 世界でいろいろやってみたSP」(後7・00)にバラエティー番組初出演。ダンサーの姉、紀平萌絵(21)へ愛を炸(さく)裂させた。

 この日は「きょうだい有名すぎ芸能人」としてスタジオに萌絵が登場。萌絵はエイベックス・アーティストアカデミーに所属する女子大生で、アカデミーではトップ10に入る実力だといい、Nissyこと西島隆弘(33)のライブでバックダンサーを務めたこともある。

 萌絵は「とにかく梨花は私のことが大好きなんです。絶対に疲れているなという時でも玄関まで迎えに来てくれて、ニタ〜ってうれしそうな顔して 『会いたかった』って。海外遠征に行くと、私にだけ(有名ブランドの)バッグとかネックレスとか毎回買ってきてくれる。遠慮なくもらいます」と、梨花が“姉のことが好きすぎる妹”であることを明かした。

 VTRで出演した梨花はそんな姉について「大好きですね。会える機会が少ない分、お姉ちゃんと話したい。ほんまにいつも大好き、大好きってアピールになってる(と思う)。スタンプで『何してるの〜?』って」と笑顔。暇さえあればスタンプ攻撃で、インスタグラムでも姉との写真を上げまくっているという。

 幼い頃は姉妹でスケートに通っており、家でも練習でもいつも一緒だったという紀平姉妹。しかし、梨花が中学1年生で全日本ノービス選手権で優勝してからは、合宿や遠征で姉との時間がほとんど取れない状態となり、そこを境に、姉への愛が加速してしまったという。

 萌絵は「(梨花は)めっちゃ世話好き。急にスイッチ入る。お母さん、2人いるんかな?って最近、思ってきて。試合前でも(萌絵のことを)心配するメールを送ってくる」と苦笑。自宅では、ハードな練習をこなした後に姉のために手料理まで作るといい、梨花は「もっと野菜とか採ってほしいなと思ったり。風邪とか引いてもらってもかわいそうというか…絶対、忙しくても朝ご飯は食べていてほしいとか…」と姉への“心配”は止まらず。

 すると、萌絵は「(梨花は)全然うちに相談してこない。結果良くない時も、絶対しんどいときあるし…。でも、何も相談ないから、頼りないだけかなって」と姉としての悩みを告白。梨花は「相談とか、今まで友達にもしたことない。何とか自分で解決策に結び付けて、自分で解決するタイプなので」と世界的アスリートらしくキッパリ。それでも「お姉ちゃんが『おめでとう』とか、『コロラド合宿どうだった?』とか聞いてくれると、心がちょっと解放される。お姉ちゃんとしゃべりしたいって、本当に心からいつも思う。自分の中でのご褒美みたいな時がある」と姉との交流が世界で戦う心のよりどころになっていることを明かした。