タレントの最上もが(30)が11日、自身のインスタグラムを更新。励ましの言葉「気にするな」について持論を展開した。

 10日に「変われる、という事」のタイトルで、今年最初のブログを更新し、自身の容姿についての思いをつづり、アンチの攻撃で「自信という2文字が自分の中から消えた」過去を告白。「自信がなかった、という言葉を、拒絶されるのも過去の自分を否定されてるみたいでなんか嫌だった。人って、変われるよ、って伝えたかった」と記した最上。それを受け、インスタで「自分の中では自虐でもなく、励まされたかったわけでもなく、助言が欲しかったわけでもなく、ただただ、これが自分なのだと伝えたかったんです」と強調した。

 そのうえで「『気にするな』という言葉は、とても難しいなとぼくは思います。例えば、苦しんでる人や、いじめに遭ってる子に、ぼくはその言葉を言えない。そんなのはわかりきってるけど、できないから悩むことだと思うから。学校や職場での物理的ないじめって、ニュースに取り上げやすいかもしれない。けれど、SNSでの悪口だって、芸能人叩きだって立派ないじめだし、それを『気にするな』の言葉で済ませてしまうのは、恐ろしいと感じて居ます。きっと、SNSいじめに加担してる人は、自覚がない人がほとんどだと思いますし」と記した。

 「でもそれは決して、励ましてくれてる人の気持ちを無下にしているわけではないんです。ぼくもよく言われてきました。『叩きもあるけど、褒められてるじゃん!ファンがいて味方もいるんだから、そっちの良い言葉だけを受け取って欲しい!』できるなら、そうしたかった。ずっと。でも、できるときと、できないときがあった。これは理解が難しいと思うし、理解しろ!とも思ってないけれど、本当に難しい時があるんです」とも。「自分は何もできないと責めるファンの子もいて、それはとても辛かった。一緒に悩んでくれてありがとう。何もできないのは、あなたたちではなく、ぼく自身でした。『みなければいい』とも沢山言われてきましたし、『コメ欄閉鎖したら?』とも言われました。でもそれって、応援のコメントもみれなくなってしまうってことで、これはただのわがままですが、ぼくはそれが嫌でした。ブログのコメントも、インスタのコメントも、Twitterのリプも、全て読んで、みんなではなく、ファン一人一人を感じたかったからです」と続けた。

 「言われたことをそのままできていたらよかったのかもしれない。でも、正解っていうのも、一人一人違うから、ぼくは自分の価値観だけを押し付けることは避けてます。あくまでも、一例としての『参考』に。ストーリーズの質問返しとかもそうです。だから自分が経験してないことを憶測で話しづらく、全てに答えられないから、そこはごめんなさいっていつも思ってます。。」とファンに訴えた。