NHKの木田幸紀放送総局長は13日の定例会見で、テレビ番組を放送と同時にインターネットに流す「常時同時配信」を3月1日から試行することについて「テストを繰り返し、チェックをしているところ。順調なスタートに向けて準備を進めている」と述べた。

 NHKは、新サービス「NHKプラス」で総合テレビとEテレの番組をインターネットを通じて配信を始める。視聴者は3月から追加の受信料を支払うことなく、スマートフォンなどネット経由でも番組を視聴できる。「常時同時配信」は当面、毎日午前6時から翌日午前0時までの18時間程度。「見逃し番組配信」は原則、放送後7日間いつでも利用できるようにする。4月1日の開始に先駆けて、3月から「試行的」にサービスを実施し、システムなどを確認するとしている。

 申し込みの開始日についてNHKは「まだ決まっていません」とした。