覚せい剤取締法違反の疑いで警視庁に逮捕された歌手の槇原敬之容疑者(50)が14日、送検された。

 午前8時45分過ぎ、槇原容疑者を乗せたと思われるシルバーのワンボックスが留置先の東京湾岸署を出た。後部座席にはカーテンが引かれ、車内の様子をうかがうことはできなかった。

 逮捕容疑は18年4月11日、東京都港区のマンションの一室で覚醒剤0・083グラム、同3月30日に同じ部屋で危険ドラッグ「ラッシュ」64・2ミリリットルを所持した疑い。

 槇原容疑者は13日午後、渋谷区の自宅で逮捕された。自宅では覚醒剤は見つからず、槇原容疑者は尿検査に応じた。逮捕は21年ぶり2度目で、2年前の薬物所持が立件されるのは珍しく、同課は認否を明らかにしていない。