覚醒剤と危険ドラッグを所持した疑いで、歌手の槇原敬之(本名・範之)容疑者(50)が13日に警視庁に逮捕されたことを受け、所属事務所ワーズアンドミュージックが14日までに謝罪コメントを発表した。

 所属事務所は「この様な事態が生じましたことは、たいへん遺憾なことでございます。関係各所の皆様、ファンの皆様へご迷惑とご心配をおかけしておりますことを深くお詫び申し上げます」と謝罪。事実確認の最中であることを明かし、「この事態を真摯に受け止め、多大なるご迷惑をおかけしております関係各位の皆様へ対応させていただく所存でございます。改めて関係者の皆様、ファンの皆様に深くお詫び申し上げます」と重ねて謝罪した。

 槇原容疑者は13日午後、警視庁組織犯罪対策5課に渋谷区の自宅で逮捕された。

 友人で所属事務所の元代表を18年春に逮捕した際、槇原容疑者との同居先から薬物が見つかったため、捜査を進めていた。逮捕は21年ぶり2度目。同課は性的な目的で所持していたとみて調べている。 

 逮捕容疑は18年4月11日、東京都港区のマンションの一室で覚醒剤0・083グラム、同3月30日に同じ部屋で危険ドラッグ「ラッシュ」64・2ミリリットルを所持した疑い。逮捕時、自宅では覚醒剤は見つからず、槇原容疑者は尿検査に応じた。2年前の薬物所持が立件されるのは珍しく、同課は認否を明らかにしていない。

 所属事務所のコメント全文は以下の通り。

 槇原敬之の逮捕の報道について

 本日、当社所属の槇原敬之が逮捕されたという報道がございました。

 この様な事態が生じましたことは、たいへん遺憾なことでございます。関係各所の皆様、ファンの皆様へご迷惑とご心配をおかけしておりますことを深くお詫び申し上げます。

 現在、詳細な事実確認を行っておりますが、警察において取り調べ中のため、その状況の進捗を待っているところでございます。

 この事態を真摯に受け止め、多大なるご迷惑をおかけしております関係各位の皆様へ対応させていただく所存でございます。改めて関係者の皆様、ファンの皆様に深くお詫び申し上げます。