TBSは25日、東京・赤坂の同局で定例社長会見を行い、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受け、ロケ番組への影響について明らかにした。

 新型コロナウイルスの感染拡大の影響について、合田隆信編成局長はバラエティー番組に関しては「海外ロケを行う番組がいくつかありますが、基本的には、日本から海外にスタッフが行くことは一切、行っておりません」と回答。「すでにロケが終わっているものは放送しますが、それが終わってた後は国内ロケやスタジオ収録などを拡充するなど、いろいろなことを方策をそれぞれの番組で考えている」と状況を説明した。

 ドラマのロケなどにも影響が出ているという。編成担当の伊佐野英樹取締役は「ドラマの撮影に関しても、そういった問題は起きてきている。建物が使えなくなったとか。セットなどを使って、ロケでも安全な場所、広い場所でやるとか、台本作りの段階で作っていってやるということ」と説明した。