新型コロナウイルス検査で陽性と診断されたタレントの志村けん(70)が、25日放送のテレビ朝日「あいつ今何してる?」(水曜後7・00)に出演。結婚を考えたという元恋人との思いをテレビで初めて告白し、衝撃の破局理由を明かした。

 お相手はザ・ドリフターズ時代に出会った13歳年下のアイドル歌手・大滝裕子さん。久保田早紀や松田聖子も出場した大会でミス・セブンティーンに選ばれる美貌と、持ち前の明るさでザ・ドリフターズの前座を務めるなど活躍していた。

 そんな大滝さんを見て「凄く明るい子で、気に入って“付き合おう”って言った」という志村。相手の両親にもあいさつするなど、結婚前提に付き合っていたというが、いつしか2人は破局。志村は当時のことを「何が原因で別れたか定かではない」と話していたが、別れてからおよそ35年、大滝さんがテレビで初めて志村について口を開いた。

 大滝さんは57歳になり、現在は結成35年の「AMAZONS」というコーラスグループに所属。久保田利伸、安全地帯、松任谷由実など、そうそうたる顔ぶれとともに仕事をしているという。

 大滝さんは破局理由について、志村とは対照的に「間違いなくハッキリ覚えてます」とキッパリ。その理由について「好きな人ができたからって。好きな人ができたって言っていた。言われた方だからすごく覚えています」と衝撃の告白。志村は「好きなんだけど、こっちの子もいいなって…言っちゃったんだろうね」と驚いた様子だった。

 「恨んでいなくて、テレビ出てくれるのはすごい」とスタジオは感心し、志村も「良い子だな」と35年ぶりに“再会”した元カノにしみじみとしていた。

 志村は23日に新型コロナウイルス検査で陽性が判明したが、同局によると収録は今月10日に行われたもの。志村の登場シーンには「3月10日に収録されたものです」というテロップが表示された。