お笑いタレントの明石家さんま(64)が27日、パーソナリティーを務めるMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」(土曜後10・00)に出演。マリナーズなどで活躍し、昨年3月に現役引退したイチロー氏(46=現マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクター)の“名言”に、うなる場面があった。

 今月23日、イチロー氏が出演するWEB動画「おしえて!イチロー先生」が公開された。イチロー氏が先生役として教壇に立ち、小学生から70代までの「生徒」の悩みに全力投球で答るという内容。「他人から嫌われるのは怖くないですか?」という質問を受けると「他人から嫌われるの大好きなんですよ。だって、その人たち僕に対するエネルギー半端ないでしょ?興味がないことが一番辛いですよ、僕にとっては。無関心が一番つらいですよね。だから、大嫌いと言われたら、ゾクゾクしますよ」と返し、話題を呼んだ。

 さんまは「イチローぐらいのポジションになると、いろいろ言われるやろうし。だからいつも言うように、マイケル・ジョーダンの『ラストダンス』を見ろっていうね。イチローもすごいけど、あの人らが『嫌い』とか非難されるのを跳ね返して、生きてきてんねんやから」とコメント。その上で「エゴサーチで落ち込むお前らあかんで、その次元で」と、共演者の女性タレントらに呼び掛けた。

 無関心はつらいというイチロー氏の名言。「悪口言われて『ゾクゾクする』って、よほど自信あんねんな」「関心ないのが一番あかんからな。好きか嫌いでいるのが一番ええねんけど、芸能人としては。イチローでもそう思っているのか、すごいな」と感嘆の言葉が止まらなかった。