お笑いコンビ「千鳥」の大悟(40)が6月30日深夜放送のフジテレビ系「志村友達」(火曜深夜0・55)に出演。お笑いタレント・志村けんさん(享年70)の、コントへのこだわりを明かした。

 志村さんがコントを作る際、大がかりなセットを組んでいたことを回顧。大悟は「お金もかかってるし…今もうコント番組ないっすよね」とコント番組が減少している近年のバラエティー事情に触れながら「セット組んでのコントっていうのは、僕らもやし、若手はけっこう、志村さんがおったおかげでやれたのは多いでしょうね」と感謝した。「普通、コントって、3、4回撮るじゃないですか。でも、『2回やっちゃうとスタッフが笑わねえんだよな。だから1回で撮影する』って言ってました」と、一発勝負にこだわっていた志村さんの秘話も持ち出し、スタジオを沸かせた。

 大悟と同じく、長年志村さんとコント番組で共演した「ダチョウ倶楽部」の上島竜兵(59)も撮影裏話を披露。志村さんが新聞紙で上島の頭を叩くワンシーンについて「新聞紙の枚数が決まっている。3枚」と話し、3枚の理由は「殴るとすごい音がいい」からだという。スタッフが5枚用意してきた日には「3枚だって言ってるだろ。新聞は3枚なんだよ」と厳しく指導していたことも打ち明けていた。