代表離脱の長谷部が帰国 悔しさにじませつつ「仲間に託してきた」

代表離脱の長谷部が帰国 悔しさにじませつつ「仲間に託してきた」

 負傷のため、主将を務める日本代表チームを離脱したMF長谷部誠(33=フランクフルト)が21日、成田空港着の航空機で帰国。「向こう(アルアイン)で話した通り残念ですけど、仲間に託してきた」と悔しさをにじませつつ、改めてチームメートへの信頼を口にした。

 11日のバイエルンM戦でポストに激突し、左すねを6針縫い、さらにその後に右膝の負傷も発覚。所属クラブで16日にMRI(磁気共鳴画像装置)検査を受けた結果、右膝が重傷であると判明した。

 日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督(64)の強い要望により、19日にとりあえず代表に合流。だが、日本代表ドクターらの検査を受けた結果、プレー不可能の判断は変わらず、前日に日本代表を離脱。その足で再検査のためこの日に帰国となった。

 今後は内視鏡検査を受け、複数の医師の判断を聞き総合的な判断を下す予定というが、長谷部自身も「膝にメスを入れる可能性はかなり高い」と話しており、手術が不可欠となれば、長期離脱は避けられない状況だ。

 ドイツ紙では半月板損傷による今季絶望の可能性が報じられている。過去にはインテル・ミラノの日本代表DF長友佑都が手術を回避し、保存治療で復帰した例はあるが、手術となれば、負傷の程度にもよるが、一般的に全治は1〜3カ月となっている。

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