比嘉大吾 6回TKO勝ちで新王者に 具志堅氏ジムから初の世界王者誕生

比嘉大吾 6回TKO勝ちで新王者に 具志堅氏ジムから初の世界王者誕生

 ◇プロボクシングWBC世界フライ級タイトルマッチ12回戦 前王者ファン・エルナンデス―同級1位・比嘉大吾(2017年5月20日 有明コロシアム)

 プロボクシングのトリプル世界戦は20日、有明コロシアムで行われ、WBC世界フライ級タイトルマッチ12回戦は同級1位の比嘉大吾(21=白井・具志堅)が、体重超過で王座剥奪となった前王者ファン・エルナンデス(30=メキシコ)に6回TKO勝ちし、新王者に。13戦オールKOでの世界戴冠は日本初。タレントとしても活躍する元世界王者の具志堅用高会長にとってはジム初の世界王者誕生となった。

 2回に比嘉は相手のあごに左フックを決めて先制のダウンを奪うと、5回にも左フックでダウンを追加。そして6回に3度のダウンを奪い、勝負を決めた。

 エルナンデスが前日計量をクリアできなかったため、比嘉が勝てば新王者、敗れれば王座は空位となる一戦だった。

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