錦織、今季芝初戦でダブルス“相棒”のベルダスコ下し2回戦へ

錦織、今季芝初戦でダブルス“相棒”のベルダスコ下し2回戦へ

 ◇男子テニス ゲリー・ウェバー・オープン(2017年6月20日 ドイツ・ハレ)

 男子テニスのゲリー・ウェバー・オープンは20日、ドイツのハレで行われ、シングルスで第3シードに入った世界ランキング9位の錦織圭(27=日清食品)は1回戦で世界34位のフェルナンド・ベルダスコ(33=スペイン)と対戦。6―7、6―3、6―4で逆転勝ちし、2回戦進出を決めた。

 今大会のダブルスでペアを組む錦織とベルダスコ。両者のこれまでの対戦は錦織の4勝2敗。今年の全仏オープン4回戦でも対戦し、錦織が2年ぶり2度目の8強入りを果たしていた。

 第1セットはサービスゲームのキープが続く互角の展開。いきなりタイブレークへともつれ込む熱戦となったが、最後に粘り勝ったのはベルダスコ。錦織は7ー9でタイブレークを落とし、リードを許した。

 第2セットに入ると、先に主導権を握ったのは錦織。第4ゲームでこの試合初めてのブレークを奪った。直後の第5ゲームでベルダスコにブレークバックを許したが、第6ゲームで再びブレーク。このセットを6―3で取り返した。

 第3セットも押し気味に試合を進めると、第7ゲームでついにブレークに成功。そのままリードを守りきり、ファイナルセットを6―4で奪取。試合を通して14本のサービスエースを決められるなどタフな試合となったが、逆転で2回戦進出を決めた。

 ▼錦織圭の話 芝では(今季)初めての試合で簡単ではなかった。第1セットはベルダスコがいいプレーをしたが、第2セットは自分がよりよいプレーをできた

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