松山、年間王者も視野 今季の賞金&ポイントランク1位浮上

松山、年間王者も視野 今季の賞金&ポイントランク1位浮上

 ◇世界選手権シリーズ ブリヂストン招待最終日(2017年8月6日 米オハイオ州アクロン ファイアストーンCC=7400ヤード、パー70)

 松山は優勝賞金166万ドル(約1億8000万円)を獲得。今季の獲得賞金を773万4907ドル(約8億6000万円)と上積みし、賞金ランキング1位に浮上した。また、各大会の成績に応じて配分されるポイントのランキングでも1位に返り咲いた。

 米ツアーのレギュラーシーズンは、全米プロ後のウィンダム選手権(17日開幕、ノースカロライナ州)で終了する。その時点でポイントランキング125位以内に入ると、翌週のザ・ノーザントラスト(24日開幕、ニューヨーク州)から4試合開催されるプレーオフに進出できる。

 07年から始まったプレーオフは試合ごとに出場選手が絞られ、最終戦のツアー選手権(9月21日開幕、ジョージア州)終了後のランキング1位が年間王者となり、ボーナス1000万ドル(約11億円)を手にできる。

 「(プレーオフで)勝ちたい(年間王者になりたい)なとは思うけど、プレーオフに入ってから(大会で)勝てないとチャンスはない。良い状態をキープできるように頑張りたい」と話す松山は、そのタイトルに最も近い位置にいる。

 プレーオフ後は米国選抜と世界選抜の対抗戦プレジデンツカップ(9月28日、ニュージャージー州)が控える。戦績によってメンバーを決める世界選抜のランキングでは、元世界ランキング1位のスコット、デーを抑えて松山が最上位。既に世界選抜のエースとして期待を背負っている。

 これが米ツアー通算100試合目で通算5勝目。「勝率が4%から5%に上がって良かった」と冗談めかすが、稼いだ賞金は1921万5431ドル(約21億3300万円)に上る。生涯獲得賞金ランキングは前週の82位から70位に上がった。もちろん日本人最上位。現在のレートで換算すると20億円の大台を突破する。日本最強ゴルファーがまた新たな歴史をつくった。

 ◆松山英樹の過去4勝VTR

 ☆14年メモリアル・トーナメント 首位と2打差3位で出た最終日に69で回り、通算13アンダーで並んだケビン・ナとのプレーオフを1ホール目で制し米ツアー初優勝。

 ☆16年フェニックス・オープン 第3日に68と伸ばし、首位と3打差の2位に浮上。最終日は67で回り通算14アンダーで並んだリッキー・ファウラーとの4ホールにわたるプレーオフを勝ち抜き2勝目。

 ☆16年HSBCチャンピオンズ 第2日で首位に立ち、3打リードで最終日に66で回り、通算23アンダーで7打差の圧勝。丸山茂樹に並ぶ日本人最多の3勝目。日本人初の世界選手権シリーズ制覇を成し遂げた。

 ☆17年フェニックス・オープン 最終日は首位と4打差の3位でスタート。66で回り通算17アンダーで並んだウェブ・シンプソンとのプレーオフを4ホール目で制し、自身初の連覇。日本人単独最多の4勝目。

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