ダル 63年ぶりド軍史上2人目 デビューから2戦連続2桁K

ダル 63年ぶりド軍史上2人目 デビューから2戦連続2桁K

 ◇ナ・リーグ ドジャース8―6Dバックス(2017年8月11日 フェニックス)

 ドジャースのダルビッシュ有投手(30)が10日(日本時間11日)、ダイヤモンドバックス戦に先発し、5回5安打2失点。10三振を奪って移籍後2連勝を飾り、レンジャーズ時代と合わせて8勝目を挙げた。1900年以降、ド軍デビューから2戦連続2桁奪三振は球団史上2人目。メジャー通算980奪三振とし、最速1000奪三振も視界に捉えた。

 ダルビッシュが吠えた。球宴4度出場の強打者ゴールドシュミットを、82マイル(約132キロ)のスライダーで見逃し三振。5回無死一塁から圧巻の3者連続三振。10個目の三振のコールは気迫が上回った結果だった。

 「メジャーでもトップのスイングをしている。100%以上でいかないと打たれる。目もいいし、最後のも正直、ボールですから」

 初回先頭から8人中7人にフルカウント。「めちゃくちゃ調子いいと思い過ぎて腕を振っていって、ちょっとバランスが崩れた」。球数はかさんだが、13年の本塁打&打点の2冠王を完璧に斬った。初回、3球目に自己最速タイの99マイル(約159キロ)をマークし、最後は内角高めの97マイル(約156キロ)で空振り三振。4回も96マイル(約154キロ)で連続空振り三振だ。通算6打数で6三振。5回106球で降板も移籍後2連勝とし、メジャー通算1000奪三振まであと20個と迫った。

 序盤、制球の悪いツーシームを投げ続けた。「相手のウイークポイントは攻めないといけない」。これまでは状態のいい球で勝負するスタイルだったが、移籍後はド軍方針を尊重。ミーティングに従った配球を貫いた。デーブ・ロバーツ監督は「ベストじゃなくても5回10奪三振は素晴らしい」と称えた。

 ド軍デビューから2戦連続2桁奪三振は1900年以降、54年のカール・スプーナー以来、63年ぶり2人目の快挙。「毎回長いイニングを投げられる投手は誰もいない。そういう日もある」。次戦は31歳の誕生日の16日(日本時間17日)、ホワイトソックス戦でいよいよ本拠地デビューを果たす。(奥田秀樹通信員)

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