明大野球部OB会 星野氏の早すぎる死を悼む「こんなに元気だったのな」

明大野球部OB会 星野氏の早すぎる死を悼む「こんなに元気だったのな」

 明大野球部のOB会、懇親会が14日、東京・お茶の水の明大校舎で行われ、出席したOBたちは星野氏の早すぎる死を悼んだ。

 OBのほとんどが東京か大阪の殿堂入りパーティーに出席。元気な姿を見ていた人ばかり。長老のOBはその会で星野氏と一緒に撮った写真を持参し「こんなに元気だったのな」とショックがまだ癒えない様子。星野氏と同期の小菅隆夫氏は「残念。でも星野とはここ2年間、ハワイや軽井沢、いろんな所に一緒に行って行き尽くした。それまでは、こちらから“星野来てくれよ”と言っていたが、最近は星野から来てくれよと言ってきた。やはり自分で(寿命を)感じていたのかも知れない」と話した。

 OB会(駿台倶楽部)の土井淳会長は挨拶で「星野さんという闘志を前面に出し1対1の勝負に勝ってきたすばらしいお手本がいる。それを継承してリーグ戦、ぜひ優勝してほしい」と現役選手への挨拶に星野氏の名前を出して激励した。同じ岡山出身で「星野は郷里を大事にした。岡山出身のプロ野球選手で作る会の幹事長もしてくれ、子どもたちに野球を教えたり底辺拡大にも尽力してくれた」と早すぎる死を残念がった。

 明大の監督に就任する際は「お前に好きなようなチームを作れ」と星野氏から背中を押された善波達也監督は「優勝して報告したい」と話した。部員たちも直接話さなくても偉大な先輩の闘志は引き継ぐ決意。吉田有輝主将をはじめ、現役選手たちは“星野魂”を胸に18年シーズンのスタートを切る。

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