◇大相撲初場所4日目(2020年1月15日 両国国技館)

 幕下の納谷がすくい投げで元十両の朝弁慶を下し2連勝とした。

 立ち合いで「自分的にちょっと合わなかった」と四つに組まれるが、相手が出てくるところを左からすくって逆転勝ち。

 「自分は脇が甘い。稽古では差されないようにしていましたが、うまく対応できなかった。でも組んでから(の相撲)は対応できていた。慌てることなくいけました」と振り返った。

 納得のできる相撲ではなかったものの「高校時代にも何番かこういう相撲で優勝したことがある。いい流れかなと思います」と話した。

 取組を見ていた同じ二所ノ関一門の鳴戸親方(元大関・琴欧洲)は「(十両に)上がるよ」と評価していた。