日本ラグビー協会は15日、東京都内で理事会を開き、2021年秋に現在のトップリーグ(TL)に代わる新リーグを開始することを正式に承認した。リーグの新名称は未定。今月中にも参入を希望する各チームに参入要件を提示する。

 岩渕健輔専務理事は「大きなポイントとして運営機能、チーム名称、ホームエリア、スタジアム、事業運営が要件になる」とし、5つの骨子が参入要件になると説明。新リーグ構想の中で清宮克幸副会長を中心にプロ化を目指す動きがあったものの、「選手の身分については参入要件に入れない」とし、現在のプロアマ選手混在も認められる。またチーム数については「方向性は決めている。競技力を高めないといけない」と説明。現在のTLの16チームから、8〜12チーム程度に絞られる見込みだ。

 理事会では法人、マーケティング2部門の準備室を立ち上げることも承認した。法人部門は谷口真由美理事、マーケティング部門は清宮副会長が室長を務めることも決まった。