J2最下位でJ3に降格した岐阜は16日、元日本代表FW前田遼一(38)と2020年シーズンの契約を更新したと発表した。

 兵庫県神戸市出身の前田は暁星高(東京)から2000年にJ1の磐田へ加入し、2015年にJ1のFC東京へ移籍。2019年にJ2岐阜へ加入し、J2リーグ戦34試合5得点だった。2009年、2010年には史上初めて2年連続でJ1リーグ得点王に輝き、2007年から2013年に選出された日本代表では国際Aマッチ通算33試合10得点の成績を残している。

 前田はクラブを通じてコメントを発表。「去年の悔しさを糧にチーム一丸となり、J2に昇格できるように頑張ります」と降格から1年でのJ2復帰を誓った。

 また、クラブはJ1の神戸から日本代表候補選出経験のあるDF橋本和(33)が完全移籍で加入することも発表。これまで柏、浦和、神戸でプレーした橋本は自身初となるJ3でのプレーに「FC岐阜のJ2昇格の力になれるよう全力で頑張ります。応援よろしくお願いします」と意気込んだ。