昨夏の世界選手権男子200メートル自由形銀メダルの松元克央(22=セントラルスポーツ)がメキシコでの約1カ月の高地合宿に出発した。

 4月の日本選手権の目標は、自身の保持する日本記録1分45秒22を上回る1分44秒台。「一かきでどれだけ進めるかを、高地のきつい環境でも追求していく。耐え抜く粘り強さも課題にしたい」と力を込めた。本名は「かつひろ」だが、愛称は「カツオ」。「もう一段進化する覚悟で合宿に臨む。“シンカツオ”ですね」と進化とカツオを合体させるウイットに富んだ言葉を残し機上の人となった。