DeNAの今永昇太投手が12日、今キャンプ初めて打撃投手を務めた。オースティン、梶谷に対してカーブ、スライダー、カットボールを交えて計45球を投じた。

 オースティンは22球で一度もスイングせず。梶谷は23球で安打性の当たりはなかった。今永は「対打者の中で自分がブルペンで投げてきたことがパフォーマンスとして出せるかがテーマだった。見逃しを取れたし、思ったような反応をしてくれてよかった」と振り返った。

 この日の最速は142キロながら、回転数が2370回転のボールもあった。事前にバットを振らないと話していたオースティンからは「グッド」と声を掛けられた左腕は「決めにいくとき、空振りを取りたいときに引っかける傾向があった」と高みを見据えていた。