4年ぶりに2桁背番号でマウンドに立った。中日の浜田達郎投手(25)が12日、DeNA2軍との練習試合で8回に登板。1イニングを無安打無失点に抑えた。

 背番号69は先頭、益子を二飛に打ち取ると、相手新人・森は見逃し三振。続く飛雄馬も三ゴロに仕留め3人で簡単に料理した。「対外試合の初登板で、今やろうとしていることはできた」と納得の表情を見せた。

 エンゼルス・大谷、阪神・藤浪と並び「高校BIG3」と呼ばれ、12年ドラフト2位で中日に入団。2年目の14年に5勝を挙げるなどエース候補として期待された。だが、左肘など故障を繰り返し、度重なる手術を受け16年オフには育成に。

 それでも地道なリハビリを続け、今季4年ぶりに支配下登録選手に復帰した。

 昨秋から本来の肘を少し下げたスリークォーターのフォームに戻し「手応えは感じている」と上々の様子。

 支配下選手となったことで1軍での登板も可能となった左腕は「リハビリ期間が長くてチームの勝利に貢献できてなかった。恩返ししたい」と活躍を誓った。