【東西ドキュメント・美浦=12日】今週、来週と浜田が注目しているのは栗田厩舎。馬名の似た2頭で2週連続の重賞Vを狙う。調教スタンド前で栗田師に声を掛けると「アミークス、アルクトス、どっち?」と笑顔。まずは今週、クイーンCのアミークスから。ポリトラックの併せ馬でソロフレーズ(5歳3勝クラス)と併入。馬なりだったが先週いっぱいに追われており最終追いとしては十分。「体がふっくらして反応もいい。以前は体力がなく調教を強めると馬がしぼんだが、今回は前回より負荷をかけられている。カイ食いがいいから、これだけやれる」と満足顔だ。

 続いて来週のフェブラリーSに備えるアルクトス。こちらはWコースで3頭併せの真ん中。5F67秒7〜1F13秒3(強め)で併入した。「動く馬相手に実戦に近い追い切りができた。以前は追い切るとダメージが残って回復させる調整が必要だったが、今はさらに上げる調整ができる」。たくましさを増した2頭から目が離せない。