ロッテのドラフト1位・佐々木朗希投手(18=大船渡)が石垣島キャンプ最終日となった13日、プロ入りしてから自身初となるブルペン投球。捕手の柿沼を相手に約5分間、25球を投じた。

 沖縄・石垣市内のホテルをバスで出発し、午前7時45分に球場到着。室内練習場で入念にストレッチを繰り返し、メイン球場でウオーミングアップを行い、注目の投球に備えた。

 午前9時57分にブルペンに移動し、立ち投げでセットポジションから注目のプロ第1球を力強く投げ込んだ。井口監督など球団関係者やファンが見守る中での投球。「傾斜を使って投げられるのでとても楽しみ」と話していたように、気持ちよさそうに腕を振ると、最後は柿沼に頭を下げ、笑顔を見せた。

 ここまでは40メートルでのキャッチボール、逆傾斜を利用してのネットスローなど、吉井投手コーチと工夫をこらしたドリルを反復し、この日に備えてきた。