藤田菜七子(22)が15日、小倉5R(ランサムトラップ)で競走中に落馬。その場でうずくまり、担架で運ばれた。意識ははっきりしていたが、左鎖骨骨折の診断が下され、北九州市内の病院に搬送された。

 レースは中団につけ、ペースアップした向正面で馬群が密集。前の馬との間隔が詰まったところで落馬した。その後の8Rヤマニンマヒア→松若、9Rミリオンゲーム→山田、11Rイサチルルンルン→木幡初に乗り替わりとなった。

 菜七子はJRA通算100勝にあと3勝と迫り、今週中の達成なるかが注目を集めていた。また、28日には「いろいろと経験して勉強したい」と話していたサウジアラビアのキング・アブドゥル・アズィズ競馬場で行われる騎手招待競走「STCインターナショナルジョッキーズチャレンジ」に参加予定だったが、事実上、参戦は不可能となった。