体操男子の種目別W杯第6戦メルボルン大会(20日開幕)代表が15日、成田空港から出発した。18年秋から始まったW杯全8戦で、各種目の成績上位3大会のポイント1位が東京五輪代表に決定する。

 昨年11月の第5戦コトブス国際で、国際大会初出場ながら床運動を制した南一輝(20=仙台大)は「前回優勝できたことで、五輪に少し近付くことができた」と振り返る。残る試合で2勝すれば初の五輪代表が見えてくる。「(五輪に)出るだけでなく、出て優勝するのが目標。一生懸命やって、優勝を狙いたい」と誓った。

 鉄棒に出場する宮地秀亨(25=茗渓ク)も第5戦コトブス国際で優勝し、第6戦にも続けて登場する。「優勝以外は意味が無い。まずはしっかり予選を通過して、目の前の試合を勝っていきたい」と2連勝に向けて意気込みを語った。