ボートの東京五輪日本代表選考を巡って20日、清水一巳強化本部長が埼玉県内で取材に応じた。新型コロナウイルスの影響で、選考レースに指定されていた4月のアジア・オセアニア大陸予選と5月の世界最終予選が中止。昨年8月の世界選手権で日本は出場権を獲得できていない状態で、残りの選考レースがなくなった。

 清水強化本部長は「自分たちが出られるのかどうか。チャレンジできずにいることは選手も不安だと思う」とおもんぱかった。残りの選考については4月上旬にIOCと国際ボート連盟から発表予定で「どう決着するか分からないが淡々と準備を進めていきたい」と語った。