上武大のドラフト候補で大学日本代表候補の古川裕大捕手(3年)がマルチぶりを発揮した。

 24日に神奈川県内で行われたJX―ENEOSとのオープン戦に「4番・捕手」で先発出場。打撃で2安打を放ち、8回からは昨夏オープン戦以来の遊撃も守った。借り物のグラブながら2つの併殺を完成させるなど無難な動きを披露し「捕手だけじゃないところも見せられたら」と笑顔。7球団15人のスカウトが視察し、DeNAの稲嶺茂夫スカウトは「遊撃でも細かいステップがしっかりできていた」と評した。