新型コロナウイルスの感染拡大の影響で中止となった第92回選抜高校野球大会に21世紀枠で選出されていた福島・磐城の木村保監督(49)が福島商へ異動することが24日、決まった。本来なら46年ぶり3度目の出場を果たすはずだった。

 異動を伝えられ、大泣きする選手もいたという。木村監督は「本当ならば甲子園で1回勝って伝えたかった。夏は全部勝たないと甲子園に行けない。大きな壁を乗り越えてほしい」とエールを送った。