日本ゴルフツアー選手会の時松隆光会長(26)が25日の日本ゴルフツアー機構(JGTO)社員総会を前にスポニチ本紙の取材に応じた。同会長は1月に前任の石川遼(28)からバトンを受けた。新型コロナウイルス感染拡大の影響により国内女子ツアーの開幕が大幅にずれ込む中、3週間後に控えた男子の国内開幕戦も極めて流動的だ。

 「皆さんが納得する結論を。主催者のブランド価値を傷つけるのがいちばん悪い。慎重に判断したい」

 4月16日開幕予定の東建ホームメイトカップ実施の有無はスポンサーの意向を最大限尊重する構えだが、賞金シード選手の約半数を占める外国勢が入国制限のため開幕戦に参加できない難題を抱える。会長として公傷制度の拡大適用や賞金シード枠の拡大など私見は持つが、調整はこれからだ。女子と異なり最大5週の空き週がある男子は大会延期も選択肢の一つとなる。