新型コロナウイルスの感染拡大により第92回選抜高校野球大会初出場が幻となった加藤学園ナインに、今後の支えとなりそうな新たな勲章が加わった。25日、沼津市内で「令和元年度 燦々ぬまづ大賞」における「燦々と強いチームに成長するで賞」の贈呈式に、米山学監督(41)以下、主将の勝又友則一塁手(2年)、副将の大村善将遊撃手と野極友太朗内野手(同)の4人が出席。記念の賞状と硬球2ダースが贈られた。

 平成元年度から実施されてきたこのイベントは、沼津市の観光戦略課が事務局を務める「燦々ぬまづ委員会」が毎年、市の知名度向上や話題づくりに貢献した個人や団体を対象を表彰するもの。代表であいさつした勝又主将は「大変うれしく思います。沼津市内の方々に支えられてここまで来ました。夏こそ甲子園に行って恩返しできるよう頑張ります」と力強く約束した。