サッカー米女子プロリーグNWSLのスカイブルーに所属する元女子日本代表「なでしこジャパン」のMF川澄奈穂美(34)が25日、自身のブログを更新。延期が決まった東京五輪の代表メンバー入りへ改めて意欲を見せるとともに、今回辞退した聖火ランナーの“再登板”についても前向きな姿勢を見せた。

 東京五輪の延期決定を受け「選手としては、やるの?やらないの?延期なの?という宙ぶらりんの状態が一番しんどいと思うので、まだ振替日程は決まっていないものの、ここから数週間・数ヶ月のトレーニングの目処はある程度立ったのかなーと思います」と前向きに受け止め「この辺の思い、話始めると超長くなるので抑えます」とした川澄。「ひとまず、私としては延期が決まってポジティブに拍車がかかっています。今、代表に絡めていないので、アピールする時間が増えた。やっほー」と前向きな言葉をつづった。

 そして、「また、聖火リレーは“今回”は中止、、、私が辞退したのは“今回”の聖火リレー」と断った上で「もし、また聖火リレーをやることになり、再度オファーをいただき、日程が合えば、それはもちろんありがたく参加させていただきますとも」と今回は直前で辞退を表明した聖火ランナーの“再登板”にも意欲を見せた。

 川澄は、2011年女子ワールドカップ(W杯)ドイツ大会で優勝したなでしこジャパンのメンバーとともに聖火リレーの第一走者を務めることが決まっていたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響を鑑み「断腸の思いです」として辞退することを23日にブログで表明していた。