関西学生野球連盟は25日、大阪市内で春季リーグ戦開催についての臨時常任理事会を開き、新型コロナウイルス感染拡大のため来月4日の開幕を同18日に延期することを決めた。開会式は執り行わない。情勢を鑑み、同6日の臨時常任理事会で最終決定する。連盟によると、開幕の延期は新リーグ結成後で初。

 全日本大学野球選手権が6月8日から開催されるため、5月29日の最終戦を後ろ倒しにできないことから対戦カードを組み直し、1日に3試合を行い日程を消化する方針。そのため今季に限り試合の時間制限やリーグ史上初のタイブレーク制導入も検討する。無観客での開催の声も上がり、村山嘉男理事長は「オープン戦ができていない学校もあるので、目標を決めて準備させないといけない」と話した。