Bリーグは27日、都内で臨時理事会を開き、今季リーグ戦、ポストシーズンの残り全試合を中止することを決めた。

 理事会後にオンラインで会見を開いた大河正明チェアマン(61)は「なんとか皆さんの前で試合をさせていただきたいと考えていたが、情勢は日に日に悪くなっている。選手やコーチ、クラブ関係者の心身の健康を最優先させていただいた」と説明。B1は優勝チームはなく、来季のB2降格チームもない。60試合中47試合を消化しているB2はB1ライセンスの保持を前提に上位2チームをB1に昇格させる。

 新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、リーグは2月28日〜今月11日の試合を延期した。14日から4月1日までのB1とB2の計131試合を無観客で行うとして再開したが、14日の川崎―北海道が北海道の3選手が体調不良、15日の千葉―宇都宮は審判の発熱により中止となり方針を転換。21日から4月1日までの試合を中止することを決めていたが、今季の全試合を行うことを断念した。