日本ラグビー協会は26日、新型コロナウイルスの感染拡大で3月から中断していた7人制男子日本代表の強化練習について、今月29日から再開すると発表した。今回の練習は7月18日までで、実際に実施するのは各選手週1日程度。感染拡大防止のために札幌、東京、名古屋、大阪、福岡の全国5カ所に分散集合し、少人数でのトレーニングを行うという。また詳細な練習会場や日程は非公開で、ファンサービス対応も控える。

 参加するのは来年に延期となった東京五輪代表入りを目指す27人。東京での練習には藤田慶和(パナソニック)、松井千士(サントリー)、16年リオデジャネイロ五輪代表の羽野一志(NTTコム)ら、過半数の15人が参加する。岩渕健輔ヘッドコーチらスタッフも、5カ所に分散して参加するという。

 一方で女子代表は各選手が所属チームや各自の環境でトレーニングを行っており、8月上旬をめどに少人数によるショートキャンプをから再開するとした。