◇セ・リーグ ヤクルト―巨人(2020年6月27日 神宮)

 6回に先発・小川が打ち込まれて逆転を許したヤクルトだが、直後の攻撃で4番・村上が1点差に迫る2号ソロ。さらに好機を広げ、代打・青木の2点適時二塁打、山田哲の4号満塁本塁打で再逆転に成功した。

 先頭の村上がこの回から登板の巨人2番手・高木を相手に粘り、フルカウントからの9球目を豪快にスイング。打った瞬間に本塁打と分かる打球は、右翼席上段に飛び込んだ。

 さらに雄平、エスコバーの連打などで1死満塁とすると、代打・青木が3番手・宮国から左中間へ2点適時二塁打を放って逆転に成功。坂口の四球で再び満塁とすると、山田哲が4番手の藤岡から左翼へグランドスラムを放って9―4と突き放した。

 巨人は先発の田口を5回83球で降板させ、6回から継投に入ったところで一挙7失点。継投失敗で苦しい展開となった。