◇練習試合 県岐阜商14―2高岡第一(2020年6月27日 高岡第一高野球場)

 甲子園での交流試合に出場する県岐阜商が、活動再開後初となる対外試合を大勝で飾った。

 今秋ドラフト候補に挙がる高岡第一の先発・佐伯成優(なりまさ)投手(3年)に対し、2回終了までわずか14球で攻撃を終えたが、2巡目から打線が爆発。4回には打者一巡の猛攻で一挙6点を奪った。

 鍛治舎巧監督(69)は「順調にいけば例年なら甲子園に出てくるようなチームと、緊張感のあるいい試合ができて良かった」と笑顔。「久々の試合だったが、相手の140キロ台を投げる好投手のボールをうまく打ち返せた」と打線をたたえた。2失点の投手陣についても「3年生の(3番手)森、(4番手)西内もいい投球だったし(先発した)野崎、(2番手)松野の2年生も流れをつくってくれた」と、岐阜県独自大会、甲子園での交流試合をにらみながら、早くも秋以降の新チームにも目線を向けていた。