◇セ・リーグ DeNA6―8阪神(2020年6月27日 横浜)

 阪神は敗色濃厚の9回に新外国人・サンズの来日1号3ランで勝ち越し、連敗を3で止めた。

 初回にボーアの来日初打点となる適時打などで2点を先制。逆転された5回には糸原の同点タイムリーと、糸井の右中間への1号2ランで勝ち越した。しかし、5―4の6回2死二塁で救援した4番手・岩崎が2四死球で満塁とし、オースティンに痛恨の逆転2点タイムリーを浴びた。

 そのまま試合は9回まで進んだが、DeNAの守護神・山崎に対して2アウトからマルテと大山が四球を選び一、二塁に。ここでこの日1軍昇格し、ここまで4打席凡退していたサンズが山崎のツーシームを左中間スタンドに放り込む1号3ランで逆転に成功した。その裏を守護神・藤川がピンチを背負いながらも締め、阪神が勝利した。8回の1イニングを無失点に抑えた伊藤和は、嬉しいプロ初勝利となった。