◇セ・リーグ 巨人12−0ヤクルト(2020年6月28日 神宮)

 驚異の得点圏打率・833だ。巨人・岡本和真内野手(23)が28日、ヤクルト戦で2試合連続本塁打となる4号ソロを左中間席上段に放つなど、3安打2打点。打者一巡の猛攻で5点を奪った2回には中前適時打し、得点圏で勝負強さを発揮した。リーグトップの打率は・472に上昇させ、10打点、本塁打数は同2位。首位のチームを今季最多12得点の大勝に導いた。

 岡本が2試合連続となる4号ソロを含む3安打。猛打賞は前日ヤクルト戦の4安打に続き通算17度目になるが、2戦連続はプロ入り後初めてだ。今季はチャンスに強く、得点圏では6打数5安打、打率.833と打ち込んでいる。この日は左腕の寺島から2安打し、右腕の近藤から本塁打。今季岡本の左右投手別打撃成績は、右腕に対し22打数10安打(本塁打3)、打点4、打率.455。左腕に対し14打数7安打(本塁打1)、打点6、打率.500と、左右どちらからも高打率を残している。