28日の東京競馬で誘導馬が放馬する珍事があった。5R2歳新馬戦の本馬場入場時にチェリーピッキングとエコロカナワンが騎手を振り落とし放馬。その後、空馬となったチェリーが誘導馬のマイネルラクリマに執ように絡み続け、驚いたラクリマが転倒し放馬。3頭がまるで“鬼ごっこ”でもするように1〜2角を往復した。

 3頭がつかまるまで、まだ入場していなかった出走馬は地下馬道出口で待機した。誘導馬は人馬共に無事。チェリーピッキングは馬体検査で異常がなく、そのまま出走し15着。エコロカナワンは右前肢挫創で競走除外となった。