テニスの無観客エキシビションマッチ「橋本総業チャレンジ」の最終日が28日、千葉県柏市内で行われた。大会後には世界ランキング48位の西岡良仁(24=ミキハウス)が取材に対応。テニスの男子ツアーが8月13日開幕のシティ・オープン(米ワシントン)で再開することを受け「楽しみより不安の方が断然強い。コロナに感染する覚悟をしないといけないと思っている」と悲壮な決意を口にした。

 ツアーを統括する男子プロテニス協会(ATP)から、凍結中のランキングシステムや、米国入り後の生活の詳細などの情報は届いていないという。不透明な要素が多いが、来夏の東京五輪出場権に直結するポイントが付与される見通しであるため、再開初戦からの参戦を選択せざるを得ない状況だ。