バルサ欺く ネイマールの嘘

バルサ欺く ネイマールの嘘

ネイマールとその父親は嘘をつき、FCバルセロナ退団を画策していた。シーズンの終了後のオフを利用し、パリ・サンジェルマン(PSG)との3億ユーロ(約390億円)にも及ぶ2022年のカタール・ワールドカップでのスポンサー契約も視野に入れたすべての契約を精査している。

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ネイマールは2011年に始まり、物議を醸すバルサ移籍の際も擁護し続けた人々をも裏切り、バルサを離れている。

6月にディレクターのラウル・サンレヒはサンパウロで行われたネイマール・インスティチュートのイベントに参加したものの、そのあと何が起こるかのヒントも得ず、バルセロナに戻ってきている。一方でブラジルに入る際にはそれを利用し、ヴィチーニョのローン移籍をまとめているのと、コウチーニョとパウリーニョの獲得を加速させている。

その1週間後にレオ・メッシのロザリオでの結婚式に出席したネイマールは、チームメイトに何が起こるかについて一言も告げずにいた。

7月上旬、南米のバルサチームの1人であるアンドレ・カリーはクラブにネイマールの周りで奇妙な動きがあることは警告されていた。

会長ジョゼップ・マリア・バルトメウにはこの状況が報告され、忙しい夏に向けて準備をしなければならなかった。
実際これまでにも2015年のマンチェスター・ユナイテッド、2016年のパリ・サンジェルマン(PSG)と同じようなことが起きていた。しかし、バルサはFIFAのファイナンシャル・フェアプレーがあり、これにより除去をコントロールできていると勘違いしていた。

そして、これまでとは役割が違い、ネイマールが退団を要求する悪者を演じ、ネイマールの父親が息子にクラブに残留するように説得する良い役を演じていた。

7月17日にSPORTが、ネイマールは満足しておらず、退団したいと明らかにした時に、未だに検討しているような感じではあったものの実際にはネイマールはすでにPSG行きを決めていた。

なお、ダニ・アウベスは5日に事実を明かしており、彼のPSG移籍は7月12日に決まっていたということである。また、ネイマールがクラブとカタール・スポーツ・インベストメントにコウチーニョ獲得を要求していたことも明らかにしている。

ネイマールとその父親は最後まで残留に向けた望みをバルサの役員、チームメイト達に見せていた。しかし、実際はすべて偽りであり、アメリカツアー中にネイマール説得を試みたバルトメウからメッシまでを欺いている。そして、ネイマールはマイアミでのミーティングの際には涙さえ見せていた。

■チームメイト
レオ・メッシ、ルイス・スアレス、ジェラール・ピケはドレッシングルームで最もネイマールと語り合った選手達である。メッシが説得したあとにはネイマールは残留すると語っていた。ピケもツイートで「彼は残る」と投稿し、物議を醸したものの仲間を信じた結果である。

しかし、日が経つにつれて誰も何も語らなくなり始め、ツアーが終わる前にはバルサはネイマールを諦めなければならなかった。7月31日にはネイマールは昨年の契約更新のボーナス2,600万ユーロ(約34億円)を受け取る予定だったが、その契約は数日後に2億2,200万ユーロ(約289億円)が支払われ破棄されている。そして、このストーリーを脚色して『COPE』に伝え、このボーナスが支払われなかったことをPSGへ移籍の理由にしている。

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