ドイツ各社 バルサに牙を剥く

ドイツ各社 バルサに牙を剥く

ドイツのメディアがFCバルセロナに牙をむいている。理由はFWウスマン・デンベレだ。バルサからのオファーを受けたデンベレは、ドルトムントに対し圧力をかけて放出を促している。

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デンベレはドルトムントの練習を放棄して罰金処分を受けている。デンベレのこの“脅し”行為をドイツのメディアが非難している。

「このデンベレの脅し行為が、バルサの知らないうちに起きたというのはあり得ない。バルサからの許可を得てデンベレがボイコットに出たというのはあり得る話だ。」

「先日までバルサはユニセフ大使というクリーンなイメージを作り上げていたが、これで仮面が取れた」と雑誌『Kicker』は述べている。

また同誌はこのデンベレの反抗的な行為により、ドルトムントの態度が硬化したとみており、「適切な反応」とコメントしている。

『Sport Bild』紙もまたデンベレの態度を幼稚と評し、「欧州CLによるプレッシャーもなく、才能を花開かせてくれたドルトムントに対するこの恩をあだで返すような態度。サポーターたちや仲間の選手たちに対しても敬意を欠いている。デンベレのドリブルは素晴らしい時もあるが、仲間の選手たちはデンベレがボールを取られたときに、後ろで必死にサポートしているのだ」と述べている。

『Der Westen』紙はドルトムントがデンベレの移籍を許さないことについて「良い判断」と評しているが、バルサがオファーの額を上げればデンベレ放出に踏み切ると予想している。

「もしバルサのオファー額が上がれば、ドルトムントはデンベレを放出するだろう。ドルトムントの望む金額は1億2,000万ユーロ(約154億円)から1億5,000万ユーロ(約193億円)だ。この金額は数週間前までは非現実的だった。しかし、今はネイマールのクレイジーな移籍金の影響で現実味を帯びている」と同紙は述べる。

また『90min』は、ドルトムントがデンベレのこの行為をきっかけに、素行の悪い選手に対する懲罰を制定するべきだと意見している。

「このような行為が発生したことから、新たな罰則を設けなければならないだろう。ドルトムントはこの若手選手に振り回されてはいけない。前例を作らなければならない。バルサへの移籍を阻止し、デンベレを裁判所か二部リーグへ送るべきだ。そこで静かに将来のプランを練らせるべきだ」と同サイトは意見している。

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